補聴器 目立たない

補聴器で目立たないものが欲しいというのは、みんな思うことだと思います。

しかし耳の中に入れるタイプでは、異物挿入の感じがあっていやだという方も多いようです。

最近は技術が発達して、耳かけタイプでも目立たないものがでてきました。いろいろと選択が増えていますので、検討してみてください。

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補聴器の選び方

補聴器を選ぶ際には、まず耳鼻咽喉科に相談すると良いでしょう。

補聴器にはいくつか種類があり、用途によって適するものがあります。

たとえば、家庭のみで使う場合、テレビを見るときに使う場合、

公共の場に行って、講演や寄席などを聞く場合などです。


耳鼻咽喉科の先生と今後の用途について診断を受けると、その際に目的に適する

補聴器のタイプを推薦してもらえます。


補聴器メーカーはいくつかありますので、比較の結果自分に合うものを選ぶと良いでしょう。

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補聴器の値段

補聴器の値段はその形状や機能によって、価格が変わってきます。
補聴器の種類には下記のようなものがあります。

・耳あな型補聴器

耳の穴に入れるタイプの補聴器です。
使う方の聴力や耳の形状に合わせて、オーダーメイドのものであればデジタル補聴器で10万円位から37万円です。
既製品の補聴器であれば、価格は7-10万円くらいです。
アナログ式とデジタル式があります。

補聴器　耳穴型



・耳かけ型補聴器

耳にかけて使うタイプの補聴器です。価格はデジタル補聴器で7-30万円くらいです。
色のついたカラフルな補聴器もあります。

補聴器　耳かけ型



・ポケット型補聴器

小型ラジオのような形状をした補聴器の本体をポケットに入れたり、首からぶら下げたりして使うタイプです。価格はアナログ式で3-10万円くらいです。

補聴器　ポケット型

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